
2004年12月、久しぶりに撮影機材を変えました。カメラはキャノンイオス20D、初めてのデジ一眼です。
購入の経緯:
ニコンからD100、キャノンから10Dと発売されてデジ一眼もやっと手の届くところに来たと思っていたところ、畳み掛けるようにD70、KissDときて価格と性能が程よくバランスされて爆発的に売れ出した頃です。
そろそろデジ一眼の仲間入りしようと情報収集を始めました。
もともとフィルムカメラの初代Kissをイノンのハウジングで使っていたこともありレンズ資産を生かすため10DとKissDを検討、画質的には双方とも顕著な差は無く価格が違うのでKissDに傾きましたが陸上でも使いたい私はいろいろと不満なことが・・・。
まずはその起動時間の遅さに非常に不満。シングルAFが使えずAIサーボのみのためフルタイムマニュアルフォーカス機能が使いづらい(ロシアンファームで解決できるらしいが)のと我が家の愛犬をひたすら連写したいので秒間2.5コマ最高4枚の連写機能は許せないものでした。
それではニコンはといえば性能と価格のバランスではD70の圧勝。さすがに2年近くも後に発売されただけのことはあり性能抜群です。不満点は非常に少なくファインダー倍率が小さいのとISO感度アップに若干弱いことくらいです。ハウジングもアンティスから出るようだし・・・・。
しかし私にはレンズ資産が無い。ハウジングのポートも無い。
そんなことをしているうちにキャノンから20D発表。衝動的に飛びついてしまいました。
思えば冷静な判断力を失っていたのかもしれません。
前評判はとても良くきっとたくさん売れるんだろう⇒たくさん作ってるんだろうと思い、発売前に予約しなかったうえに発売後5日目くらいにのんびりと量販店に行ったところなんと最短でも1ヶ月待ちと告げられたのにはまいりました。とりあえず予約して店を出ます。
それでもあきらめきれないので近所をうろうろしていると、なんとその量販店の数軒隣にある中古カメラやさんに1台展示してあるじゃないですか!!
それも欲しかった17−85ISレンズ付です。もう迷わず「これください」
ハウジング:
キャノン用ハウジングでは評判高いイノンは10Dのハウジングを開発発表していながら1年以上発売せず(未だに発売されていません)なので20Dとなると2年後くらいになってしまうかもしれません。水中のことはしばらく考えず陸上用に使おうと思っていました。
そんな時、妻が一言「ハウジングはどうするの?」
え、それはハウジングを買えってことだなと解釈した私はすかさず「DIVで作ろうかな。」
にわかに20Dの水中進出計画が急展開をみせた瞬間です。
早速調べ始めると、最近のDIVではデジ一眼用に前面をABSで作った黒ボディモデルがあること
、イノンのポートが使えるようにイノンフランジを使っていること、他の金属性ハウジングと比べると格段に軽いことなどがわかりました。
ここで、そのとき持っていたレンズを新たに見直しました。以前、水中使用に使っていたのは旧型のキャノン100mmマクロと現行品ですが設計が古く等倍撮影できない50mmマクロ、それにシグマの24mmF2.8です。キャノンフィッシュアイも使っていたんですがこれはすでに水没してお釈迦になっています。
キャノンではすでにUSM化された100mmマクロがありこのレンズに合ったイノンのポートがコンパクトで使いやすいと評判。
ここで、なんと陸上用に使っていたEOS5QDも含めすべてのレンズをまとめて中野フジヤカメラへ直行。すべて売り飛ばし100mmUSMマクロとイノンポートに変わりました。
ついでにシグマの15mmフィッシュアイレンズも入手。
ん、待てよ。D70を買わなかった一番の理由は既存のレンズ資産とポートを使えなくなることだったんじゃ無かったっけ?と自分にツッコミ入れてみるもすでにあとの祭り。
20Dと100mmと15mmの2本のレンズにマクロポートとフィッシュアイポートを持ってDIVへ突撃。
ハウジング仕様:
前面ABS樹脂製黒ボディ(D70用を流用)背面アクリル
前後面の防水はOリング
内蔵ストロボ用窓および遮光蓋(光接続コネクタ兼用)
イノンフランジ
ニコノスストロボ用コネクタ(INON-X1から流用)
イノンピックアップファインダー(INON-X1から流用)
操作ボタン:
シャッター
メイン電子ダイヤル
サブ電子ダイヤル
電源
モードダイヤル
メニュー
再生
インフォ
測光モード選択/ストロボ調光補正ボタン
ドライブモード選択/ISO感度設定ボタン
AFモード選択/ホワイトバランス選択ボタン
AEロック/FEロックボタン
AFフレーム選択/拡大ボタン
その他:
内蔵ストロボ用スーパーディフューザ
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