ミンピリゾートムンジャンガンとは?
ミンピリゾートムンジャンガンはバリ島の北西、ムンジャンガン島の対岸のバリ島内にあるリゾートです。
デンパサール空港からミンピリゾートムンジャンガンまでは約150km離れています。ホテルの用意する車で4時間半位の道のりです。いすゞの4WDを2WDにして後をストレッチしたような車で荷室、座席ともに広く2人で乗るには十分です。シートはビニール張りですがなかなか乗り心地良しです。
しかし、道路はすべて舗装されているもののうねりが多くなかなかのんびり乗っているようなわけには行きません。

バリ島のほぼ中央を北上し3つの湖(D.BRATAN、D.BUYAN、D.TAMBLINGAN)をまわるあたりは標高2,000mを超えとても涼しいところです。沢山のライステラスがあちらこちらにありバリ島らしい景色が見られます。途中にはそれを眺望するレストランがあったりして、なかなかちゃっかり商売をしていますが、ここのランチは抜群に美味しかったので文句ありません。
もうすっかり外の風景も見飽きて、眠り飽きて、腰も痛くなった頃やっとSeriritという町で海岸線に出ます。ここまで来る途中にも沢山の町があって日本の田舎道より人も車も多かったのは驚きましたがここもかなり大きな町です。やっと海岸線に出て海を見ながら進むのかなぁと思っているとそうはいかず殆ど海は見えないところに道があり時折ちらっと覗けるだけです。

やっと、到着。簡単な説明の後、部屋に案内されなかなか綺麗なのでホッとしました。
ここには白砂のビーチというのはありません。ここから見える海はマングローブの林に囲まれた玉砂利の小さなビーチです。とても海を見ながら寝そべってというような気にはならないところです。
まだまだ敷地内でもいろんな所が工事中で例えばメインレストランが出来てなくて小さなビーチにあるビーチレストランしかありません。また二つあるはずの大勢では入れる温泉は一つしか出来てないしダイビング用のプールもまだまだです。

ここの目玉となるはずのマッサージ&スパの専用棟もやっと壁が出来たような状態でまだまだ1年くらいはかかりそうです。
予定では2年後をめどに近くに空港が出来てデンパサールから小さな飛行機が就航するらしいです。実際に空港予定地の現場を見ましたがまだまだ充分時間がかかりそうです。空港ができる頃にはこのホテルも大方完成するのではないでしょうか。
部屋と温泉

部屋は4つの部屋が1つのコテージにまとめられているタイプで入り口が別方向にあり一見そうとは気づかないようなつくりです。それぞれの部屋にはBALI風の門があり、中庭と東屋風の建物が付属してそこに温泉バスタブと温泉の途中で上がって涼むようなベッドがあります。シャワーとトイレ洗面台はコテージ内にあるのですがベッドルームとは壁で仕切られ中庭から直接入れるようになっています。

バスタブは日本と比べると深く、1mくらいあります。周辺には椅子状に段があるのでそこに座ればOKです。バスタブはいつもは空になっていて入る時にお湯を入れます。満タンになるには1時間くらいかかるのですが、通常はスタッフが午後3時にお湯を入れ始めてくれます。ダイビングなどを終えて部屋に戻る頃にはちょうど良いくらいに溜まっています。もちろんその他の時刻をフロントに指定しておけば好きな時刻に入ることが出来ます。
お湯を入れるにはコックが付いていて普通に捻ればいいのですが、抜くための装置はありません。毎朝5時になるとスタッフが抜いて行きます。お湯を抜くためには外にある小さな扉から浴槽の下に潜り込んでさらに下にあるコックを足で操作する必要がありとても自分でやる気にはなりませんでした。湯量は豊富で源泉は55度位あり土中の配管を通ってホテル内に入る頃には42・3度の適度な温度になっています、汲み上げるポンプは24時間稼動しているそうです、こんなことなら何度でも入れ替えできるようにしておけば良いのにと思いました。なにしろお湯を入れてからしばらくたつとぬるくなってしまい、お湯を追加しながら入るのですがなかなか温かくなってくれません。最初は少なめに入れて入浴し次々足しながら入るのがコツです。
泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩など日本でもおなじみの硫黄の匂いがするちょっとしょっぱい温泉です。
MASSAGE&SPA
MASSAGE & SPA用の建物はまだ出来ていませんがマッサージは客室の1室をつかって営業しています。とても若い女の子がマッサージしてくれます。小さな手なんですがふっくらポヨポヨとしてとても気持ちいいです。
料金は25ドル〜40ドルなぜかUSドル表示です。時間は60分から120分で6種類のコースから選べます。一番最初に書いてあるAROMATHERAPY MASSAGEを選びます。90分で30ドル、高い気がしますが文句は言いません。マッサージをしてくれるのはオバサンでもましてやオジサンでもなく・・・あ、H系のことは考えちゃいけませんよ!!まったく正統なマッサージです。オイルをたっぷり塗り込むので終わった時はピカピカつるつるです。
ダイビングについて
予約といつもの誓約書署名を前日に済ませたれば朝9時に集合です。器材はメッシュバッグに入れて門の外へ朝7時半くらいまでに出しておくとスタッフが運んでくれます。そのうえタンクのセットやら船への積み込みやら一切やってくれます。いわゆる「殿様ダイビング」なのです。持ち運ぶのはカメラなどと必要な手荷物だけ、身軽に行動できます。ダイビングスタッフは日本人の典子さんをはじめ(ただし典子さんは私達が帰るときにトランバンへ転勤してしまいました)日本語OKのガイド(アリさん)もいてあまり言葉の不自由は感じないでしょう?

タンクはアルミのLタンク、11リットルの大型です。ウェイトはちょっと大き目の1kg玉(1.2kgくらいありそうだがスタッフは1kgと言い張っている)ここの海は塩分が濃いから日本より1kg余計に付けるように指示しています。確かにちょっと重いだろうと思った自分用のウェイトも海に入るとちょうど良い重さでした。1kgとは行かないまでも1kgとは行かないまでも5〜600gは多めに計算すると良いだろうとおもいます。
ムンジャンガン島までは遅い船なので40分くらいかかります。小さな船なので波をザバザバかぶるので、ウェットスーツを着たままかコートが必要です。なるべくならコートを着たほうが良いです、濡れたウェットスーツで風にあたるとかなり冷えます。
シュノーケリングツアーの人たちも同じ船に乗り彼らを島で降ろして1本目のポイントへ向かいます。1本目が終わると島へ上陸してランチ、30〜40分くらい休んで次のポイントへ向かいます。2本目が終わってからまた島へ戻りシュノーケラーを拾って帰ります。シュノーケリングツアーの皆さんはずーっと島にいるのです。部屋にあるガイドブックには「船にも島にもトイレはありません、各自工夫してください」と書かれていました。
毎日15時ごろにはリゾートへ戻れます。
ダイビングの内容については、特に記載しません。コンディションはいつも違うから、あまり参考にはならないでしょうからね。
今回は気温31〜2度、水温は27度位、透視度10m〜15m位でした。ポイントは島の周りを流れに沿って進む単純なコースが多く、カメラマンはかなり勝手に潜ってもOKです。大体時間を決めておいて浮上してピックアップしてもらうことが出来ます。もちろんちゃんとガイドに付いて行ってもOKです。
いろいろ見せてくれるので得ですよ。
最後に私のダイビング経験は約10年(620本)くらいです。