<アクセス>
現在(2004年12月)、パプアニューギニア(PNG)の玄関口であるポートモレスビーへはパプアニューギニア航空により成田発土曜日、週に一度の直行便が就航しています。
ただし、年末年始などのピーク時には臨時便を設定することもあり、今回、私達は水曜日夜発の臨時便で行く事にしました。
この年末、予定では今回を最後に全島クローズするシパダンにお別れに行く予定でした。
予定していたリゾートでは1月5日まで滞在出来ると確約していたのですが、12月になってからどうしても政府の許可が下りずに1月1日までしか滞在できないことになってしまったのです。
いくら最後のシパダンステイとは言え、さすがに2泊では短すぎます。
急遽、行き先を変更(なぜか年末年始はこんなことが多いのです)、前々から気になっていた、PNGに決定。
初めて乗るニューギニア航空。増発された臨時便とはいえ満員に近いほどですが、なぜかビジネスクラスの方は誰も乗って来ない。ついに私たち二人だけで専有することになりました。
さて、乗り心地は・・・・お世辞にも快適とは言えません。
ニュージーランド航空のお下がりの機体でかなり古く、リクライニングも程々で日本航空の国内線クラスJとあまり変わらないかも。
CAの皆さんもあまり気配りする様子は無く、ちょっとお疲れな様子。一部のCAは空いてる席で寝ているし。
しかし、帰りに気づいたのですがこの路線ではどうやらクルーは往復分の人数が乗っているようです。空席で休んでいるCAはPNGから成田までのフライト担当だったんでしょうね。お疲れ様です。
夜行便ということで、少々の前菜でワインを呑んで就寝。寝てる間に約6時間半で到着です。

<リゾート>
ポートモレスビーから1時間のフライトでミルンベイの入り口アロタウ到着、そこからリゾートお迎えの車で1時間ほど走り、船に乗り換え10分ほどでタワリリゾート到着です。
このリゾートはミルンベイ北東の岬イーストケープに近く、湾口とは逆の北側にあります。ミルンベイの玄関口アロタウから船で来るにはかなり時間がかかるので普通はダイビングクルーズで立ち寄るダイビングポイントです。
ここに、クルーズ船のオーナーが目を着け数年がかりで建設したのです。リゾートはまだオープンしたばかりと聞いていましたが、行ってみると完全にオープンしたわけではなくまだまだソフトオープンの状態でした。
部屋は全部で10室、1棟2部屋の建物です。
室内はかなり広く出来ていて奥行きは約9m、幅約5m、セミダブルのベットが2つ置いてあっても余裕の広さです。
エアコン・天井ファン・テーブル・ソファ・机・冷蔵庫・クローゼットに衣類棚、とりあえず必要なものはあります。
電気は200V、ソケットはオーストラリア仕様で逆ハの字型です。
バスタブはなくシャワーのみ、お湯はまあまあ出ます。
そうそう、パプアといえばマラリアの心配がありますが、その点はにかなり気を使っているようで、部屋の窓には全部網戸があり、バルコニーへ出るドアも2重になっていて1枚は網戸でした。
レストランの入り口も2重のドアになっています。リゾート内には蚊を退治する機械があるようですがどれがそれなのか分かりませんでした。
マラリアを媒介する蚊は、日中は出てこないそうで、夜だけ気をつければ良いらしいです。
でも蚊に刺されると、やっぱドキッとします。
リゾート内は送迎の船が着く桟橋からレセプション・レストラン・各コテージまですべてウッドデッキで廊下が作られ、地面を直接歩くことはほとんどありません、裸足のほうが歩きやすいのでビーチサンダルも要りません。強いて言えば桟橋から反対側にあるビーチへ出る場合だけ地面を歩きます。
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| 送迎用桟橋、ダイビングボートもここから出ます。 | 桟橋からレセプションまでの階段。ちょっと遠い。 |
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| 通路はすべてウッドデッキ、ビーチサンダルは要りません。 | レセプション反対側、広いウッドデッキになっています。 |
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| 十分な広さのツインルーム。 |
リゾートの桟橋側は小さな入り江になっています。 |
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| この入り江には、たまにイルカの群れが来て遊んでいました。 |
<レストラン>
レストランはレセプションと同じ建物にあります。
10部屋しかないので、もちろんレストランは1つ。3食ともビュッフェスタイルでした。
朝はトースト・スクランブルエッグとシリアルに果物が毎日、たまにベーコンやパンケーキ。
かなりさびしい朝食です。
パンケーキまたはクレープもどきは油ギトギトで、ハッキリ言って胸焼けします。
昼はラザニアとパンと野菜とかピザとかサンドイッチといった感じです。パンはここで焼いているらしく、美味しかったです。
夜はカレーとライスと野菜とか肉とライスと野菜と言った感じで、種類が少ないです。
毎日同じような素材で同じような料理でした。
ミートソースだけと言う日もありました。
デザートは果物だけでした。
果物は毎回あります。マンゴーとパパイヤ両方ともとても美味しくて料理の不満もこれで帳消ししてもいいかなぁと思うほど。もっともリゾート内に生っているので、美味しいのは当然かも。
ここの食事はまずくはないけど、品数が少ないのが残念。温野菜と魚が出なかったのには、マイリました。
ただ、現在はまだソフトオープンということでスタッフの量も質もまだまだ十分ではありません、今回、日本のパプア専門旅行会社の人たちが視察に来ていたので、彼らの意見なども取り入れ今後は少し改善されると思います。乞うご期待。
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| レセプション。さっぱりしています。 | 唯一のレストラン。室外のデッキでも食べられます。 |
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| ある日の夕食。 |
ある日の昼食。夕食とあまり変わりません。 |
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